感想「モダンJavaScriptの基本から始める React実践の教科書」
以前から、モダンなフロントエンドの知識を身に着けたいと考えていた。
Reactは実務でも全く触ったことがなかったため、初学者向けの本でわかりやすくていい内容の本がないか探していたところ、下記の本が見つかった。
今回はこちらの本の感想を書いていきたいと思う。
- 全体的にReactの基本的な技術が記載されており、初学者向けの本としては非常にわかりやすかった。こちらの本が出版されたのは2021年9月だが、この言語の基本を学ぶことを考えると3年経った今でも通用すると思う。
- 自分は前職で少しだけVue.jsに触ってみたことがあるが、propsやコンポーネントを作成できるところなど、Vue.jsを似ているなと思う部分が多数あった。
- モダンなJavaScript言語で比較すると、感覚的なものではあるかもしれないが、やはりReactよりもVue.jsの方が馴染みやすいなとは思った。こちらの本では最後にメモアプリを作る章が載っているが、このくらい小規模のアプリを作るのであれば、Vue.jsでもいいのではないか?
- もっと実用的なアプリの作成をしないと使用感がわからない部分もあるため、今後何かアプリを個人的に開発して、どのような場面でReactが使いやすいかを確かめてみたいと思った。
PHPカンファレンス小田原に参加しました!
2024年4月13日、PHPカンファレンス小田原に参加してきました!
様々なLTを聞きましたが、その中でも印象に残ったものの感想をまとめていきます。
SREとその組織累計~多様化するSREについて改めて考えてみた~
- 私の所属する会社にもSREの部署が存在しているが、インフラ周りで困った時に助けてくれる人たちという曖昧な認識しかなかったので、このLTを聞いて、改めてSREとは何なのか、どんな背景で存在するのか、などを知ることができるいい機会になった。
- もし私の会社のSREの方とお話をする機会があったら、弊社のSREではどのような仕事を行っているのか、どの範囲まで網羅しているのか、など、仕事に関する様々な話を聞いてみようかと思った。
- 会社の組織形態や扱っているサービスによって、どのようなSREのパターンを実践していくのかが変わってくるという話も興味深かった。
テスLTト品質を向上させよう!~アンチパターン回避メソッド~
- このカンファレンスに参加した時、ちょうど単体テストをしっかり記載するプロジェクトに携わっており、品質の良いテストコードを書くにはどうしたらいいのか模索していたため、非常に興味深く聞いた。
- LTの中で「適切なコードカバレッジは50~80%近辺を目安にすると良い」という話が出ているが、以前、社内の輪読会でも読んだ「単体テストの考え方」内にも同様のことが書いてあった記憶があり、やはり一般的にもこのくらいの認識なんだなと思った。
- 恥ずかしながらMutation Testingという手法があることを初めて知ったので、これを機にもう少し自分でも調べてみて、更にテストの品質向上に努めてみたい。
その他
- 現在携わっている案件に直接関わりそうなLT(例えばLaravelにPHPStanを導入して運用するものなど)があったりしてとても気になっているので、後ほど見てみようかなと思っている。
- 実際に小田原に降り立つことで、小田原の魅力も伝わった。海も温泉も近くて良かったのでまた行きたいなぁ。
- カンファレンスにオフラインで参加するのは初めてだったが、技術に興味のある人たちがこんなにたくさんいるのか、ということをこの身をもって実感することができていい経験になった。
- 今回のカンファレンスでは、参加者とそれほど関わることができなかったので、次回どこかのカンファレンスに参加した時は、懇親会に参加するなどしてもう少し積極的に他のエンジニアの方々との交流が持てたらいいなと思っている。
PHPerKaigi 2024にオンライン参加した
2024年3月7日~9日のPHPerKaigiにオンライン参加をしたので、その時に聞いたLTの感想をまとめてみました!
本当は初日から参加をしたかったのですが、仕事が非常に忙しかったのもあり、リアタイで聞けたのは土曜日(9日)のもののみ。
木曜日と金曜日(7日と8日)のものはまだ聞けず仕舞いなので、タイムシフト視聴で徐々に見ていけたらなと思っています。
超巨大!超重要!な処理のリファクタリングにどのように向き合っているか
- 自分も前の企業で開発しているサービスのリファクタリングをやったことがあり、その時も非常に大変だったことを思い出した。リリースされてから2年ほど経ったサービスで、自分がメインの開発者として携わっていたにも関わらず、何をどこに書いたのかわからなくなっている箇所があったり、謎に動いているコードが見つかったり、既に退職している社員の書いたコードを管理せざるを得なくなったりと、様々な困難にぶち当たったので、10年に渡って運用されてきたシステムとなると更に苦労しているのだろうな、ということが想像できた。
- 仕様整理だけで半年と聞いて、本当にお疲れ様ですと思うと共に、この間に成果が出ていることを実感できずモチベーション維持が大変だと仰っていて、この話が非常に印象的だった。
- エンジニア全員が参加する週次MTGで仕様整理で得た知見を共有するLTのことを「大河ドラマ」という愛称で呼ばれていた話がとても面白かった。こういうエンジニアの言語センス、好き。
privateメソッドのテストって書かない方がいいんだっけ?
- トーカーのasumikanさんの話し方が非常に上手く聞き取りやすかったので、今後何かを発表する時の参考になるなと思いながら聴いていた。
- PHPではない言語なのだが、丁度今携わっている案件で単体テストを書くようにしており、リアルタイムで情報を得たいと思っていた話題だったので非常に助かるなぁと思っていた。
- privateメソッドのテストを書くべきかという問題から、そもそも良い単体テストとは何か?を考える内容。「単体テストの考え方/使い方」という今自分も読んでいる本の引用が発表の中にも出てきて、この本の内容を振り返るいい機会にもなった。
- テストコードはあくまでもどう動いてほしいかの仕様を表現するために書く、というのは本当にそうだなと思った。LT内で仕様を表現しているテストコードを「丁度いい距離感のテスト」と表現しているが、今後テストを書く上で距離感は適切かどうかという視点を大事にしていきたい。